ショップ & レストラン Vol.2


Vin sur Vin

ヴァン シュール ヴァン

  そのたたずまいは、まるでパリの街角にあるワインショップのよう。虎ノ門のオフィス街の一角にあるワインブティック「ヴァン シュール ヴァン」。古くから酒屋を営んでいたが、1989年にワインショップを併設した。
「60%が自社輸入、40%を他のインポーターさんから仕入れて品揃えしています。全品リーファーです」と語るのは、店長の大畑澄子さん。
 聞けば、生産地のすべてのドメーヌに保冷車を向かわせ集荷し、リーファーコンテナ海上輸送、保税倉庫と完ぺきな連携をはかっている。しかも、自社で保冷車「ワイン号」を保有し、定温倉庫からのお店までの搬送に使っているという。
「店内は全体を18℃、湿度70%に保つようにし、夜間も通電しています。バックヤードの作業室は14℃、さらにオールドビンテージなどを保管する地下セラーは13℃にしています」「来店されたお客様がお持ち帰りの場合、ボトルにパッキンを巻いて保冷剤を入れ、2重に梱包してお持ち帰りいただいているんですよ」
 並々ならぬワインへの愛情だ。
 ワインショップを開設する頃、大畑さんはドメーヌを訪ね、ワイン畑を耕しているのをみて、「ワインは農作物なんだ。造り手のためにも、絶対にこのままの状態で日本のお客様にお届けしたい」と思ったそうだ。

 
 3000人ほどいる登録会員に年3回、リストを送る。お客様は全国にいる。ワインブティック「ヴァン シュール ヴァン」の徹底したこだわりを知っているからこそ、お客様は毎回のように購入する。
「常時、おすすめのワインが3〜4品、試飲できますし、なんなりとご要望をおっしゃっていただければおすすめワインをセレクトします」と、大畑さん。遠くからでも足を運ぶ価値のあるお店だ。

WINE BOUTIQUE

Vin sur Vin

〒105-0001東京都港区虎ノ門1-7-6
Tel.03-3580-6578

ルポ/リーファー最前線 Vol.1


2015/5/29 八戸 三春屋の挑戦

八戸 三春屋店が全国に先がけて、
RWA推奨のロガー搭載のワインセラーを導入。

 
青森県八戸市の百貨店 中合三春屋店は、ワイン売り場の改装を機会に「リーファーワイン」への積極的移行へ乗り出した。5月29日より、改装を終えた売り場には、RWAがインターネットで温度を見守ることのできる、RWA推奨のワインセラー3台を設置した。八戸の新鮮な魚介類には、鮮度の良い「蔵出し」品質のワインをお届けしたいという三春屋の伊藤博店長の熱い気持ちの表れです。

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